15対18で敗退。
悔やまれる内容だらけ。
試合開始早々にセーフティー。2Q入り際のスペシャルプレイで1発TD。
ファンブルロストからFGで追加点。
後半最初のキープレイでのロングラン。そしてTD。
逃げ切り。
得点経過見るだけで、相手の土俵で戦ってたのが明確。しかも、どれもがこちらの注意次第で防げることばかり。もちろんそれをグランドの11人が同じ思考で行動する事が難しいとは思うが、気づく者がいれば伝える事は出来る。
いかにグランドにいるメンバーが相手の仕掛けに違和感を感じる事ができるか。。それが試合中の優位性を確保するために必要な事だと思う。とくにディフェンスはね。
勢いだけではフットボールは成り立たない事を再認識出来た試合だった。
個人的には、いつになっても勝てない事に対しての拒絶感が凄い。。でも、これを自分自身に焦点を当てて、振り返る事が出来れば必ず先へと進める。成長の糧になる。
次はリーグ最終節。
どこのブロックも全勝対決がない状態。結果一つで全勝がなくなる混沌とした状態になるか、それとも全勝が突き抜けて行くか。リーグを盛り上げるも上げないも自分達自身。ここでやらずにいつやるの。覚悟を決めて取り組もう。